カーボローディングで持久力を

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カーボローディングとは簡単に言えば、試合などでスタミナ切れをしない食事戦略のこと。
食事の摂り方とある程度の運動で、試合当日のスタミナ切れを防ぐものです。

試合当日はエネルギー源となる炭水化物を多くとることで、通常よりもエネルギーを多く補給することは誰もが知っていること。
これを徹底的に1週間程度の時間をかけて行うのがポイントです。

1.1週間前は炭水化物はとらない

まず、試合1週間前から炭水化物をできるだけ摂らずに、高たんぱく質の食事を心がけます。
このときにできるだけハードな練習をして、体内から炭水化物がなくなるようにする。
食べる食材は、肉、野菜などが中心となります。

2.3日前から炭水化物をとる

そして試合3日前から、今度は逆に炭水化物を多く摂るようにします。
こうすることで体内の炭水化物の貯蔵レベルが一気に上がります。食べる食材はご飯、パン、パスタ、イモ類など。
そして炭水化物中心の生活に切り替えたときに練習は控え、筋肉などを休ませてあげます。

当日は炭水化物を多めに摂って試合に臨みます。

これが一般的なカーボローディングの方法です。
低炭水化物ダイエットなどと同じような日々が続くわけですが、これは予想以上に辛いものであり、よほどの信念と忍耐がないときついかもしれません。
また、連日のように試合がある人にとってはカーボローディングのような食事調整は難しいでしょう。そのような場合は短期間で効果を出す方法もあるので参考にしてみてください。

それは前日までは普通の食事でOK。試合前日は低たんぱく質、高炭水化物の食事を摂り、一気に炭水化物の貯蔵レベルを飽和状態にする方法です。
これでもカーボローディング効果が期待できるので、一度試してください。