マシンではなくフリーウエイトで鍛える

マシンではなくフリーウエイトで鍛える

ジムに行けばたくさんの筋トレマシンが完備され、どれもゴツいし色も刺激的でどれから使いこなしてやろうか、とやる気が出てくるでしょう。

まだ筋トレ初心者の場合はマシンを使っても問題ありません。まずは筋肉を安全に鍛えるために使うのは当然です。
しかしある程度トレーニングを積んで、筋肉を大きく強くしていきたい方はフリーウエイトへ移行すべきです。

多くの筋肉が動員される

フリーウエイトの場合、ウエイトを自分の力のみで支え、コントロールし、上げる・引っ張る動作をしなくてはいけません。そこで必要になるのがウエイトをコントロールするためのメイン筋群と体を維持するためのメイン以外の筋群、さらに安定した動きを維持するための細かい筋群です。これらの全てが動員され、鍛えられます。

マシンを使っていると可動域は制限され、ある特定の筋群だけが刺激を受けますが、フリーウエイトの場合はバランスを取ったり、ウエイトが落下しないようにコントロールするために限界まで筋肉を使い切ることができます。

筋肉が大きく強くなるためには一部分だけを鍛えていては実現できないのです。複数の周辺の筋群が相互に関与して初めて大きな成果が見込めるようになります。

例えば胸のトレーニングの場合

ベンチプレス

胸のトレーニングでのメインセットであるベンチプレスです。筋肉が疲労していない状態で最大重量を扱いましょう。ウォーミングアップを除いて8レップ~12レップを5セット~7セット程度行います。

胸の各部位を鍛えるため、インクラインベンチプレス、デクラインベンチプレスも行い、様々な角度で胸を刺激してあげます。

ダンベルプレス・ダンベルフライ

ダンベルを使ったベンチプレスは可動域が広がり、バーベルベンチプレスに比べてより広範囲に刺激を与えることができます。筋トレのマンネリを防ぐためにもバーベルベンチプレスとダンベルベンチプレスを入れ替えたり、もしくはダンベルベンチプレスをメインにする期間を設けてもOKです。

ディップス

多くの初心者はなかなかディップスまでやらない場合が多いですが、ある程度筋トレを続けている方はぜひ取り入れて下さい。胸に刺激を与える場合は、上半身を前傾にして行います。

ケーブルクロスオーバー

最後の締めはケーブルで絞り切ります。どの位置でもケーブルが負荷をかけつづけるため、筋肉のテンションを保つことができる他、筋肉を極限まで収縮させて絞ることができます。
胸の厚みもつくのでかならず取り入れたい種目です。

マシンを使ったほうが良い場合

怪我からのリハビリ等にはマシンをメインにします。もしくは低ウエイトのケーブルマシンです。
フリーウエイトは落下の危険性とバランスを崩した時の筋肉への損傷が激しいため怪我にすながります。

いつもフリーウエイトのみを使ったトレーニングをしている方は筋肉がフリーウエイトに慣れてしまっている可能性があり、さらに成長させるためにマシンを使って今までとは違う刺激を与えることが高い効果を上げることもあります。常に違う刺激を与え続けるためにマシンも利用してみましょう。

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