予備疲労法の筋トレ効果

予備疲労法の筋トレ効果

予備疲労法とは

予備疲労法というのは、ターゲットとする筋肉をメインセットの前にウォームアップで疲労させておく筋トレ方法です。

例えばペックデックで大胸筋を疲労させたあとに、メインセットのベンチプレスをやれば当然胸が最も早く疲労します。上腕三頭筋と三角筋は大胸筋に比べて疲労しないので、メインターゲットを完全に追い込むことができます。

メインターゲットの筋群が疲労しているため、普段よりもよりメインターゲットの筋群に効いていることがわかります。

予備疲労法はメインセットで最大重量が扱えない

予備疲労法をやると、メインセットの前にメインターゲット筋群が疲労しているため、当然メインセットのときに最大重量は扱えません。

このことから、予備疲労法は本当に筋トレ効果を上げる方法なのかどうか、効果はないのではないか、という議論も常に起こっています。

予備疲労法は他の筋群に影響を受けずに追い込める

逆に言えば、予備疲労法はベンチプレスの場合で考えると、上腕三頭筋と三角筋の影響を受けずに大胸筋が耐えられないレベルまで追い込まれます。ベンチプレスでバーを押し上げられなくなるのは、大胸筋だけでなく上腕三頭筋が最初に疲労して上げられなくなってしまう方もいるはずです。これは大胸筋ではなく上腕三頭筋でバーを上げているからです。また、上腕三頭筋が弱いということも考えられます。

しかし予備疲労法で大胸筋に限界までの疲労を与えておくことによってベンチプレスでは上腕三頭筋や三角筋に頼らずに大胸筋がオールアウトします。

これによって大胸筋の成長が促されるわけです。

予備疲労法は毎回の筋トレで取り入れるのもよいですが、筋トレメニューのマンネリ化を防ぎ、筋肉の成長をさらに伸ばすために利用するのがお薦めです。

またここで例に上げたベンチプレスと大胸筋の場合、もし大胸筋の筋力が弱いな、と思った場合に数週間予備疲労法を取り入れることによって大胸筋の弱点強化にも繋がります。

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