体重変動で風邪になりやすくなる
冬や年末などで食事回数や量が増え、さらに運動する時間が少なくなり、体脂肪が増えてしまう人が多いと思います。
その体重を見て、春から運動をはじめ、また体重を減らしていく…。
このように毎年体重の増減を繰り返していると、免疫系の働きが損なわれる可能性があるというのです。
免疫機能が低下すれば風邪をひきやすくなり、トレーニングや仕事、学校にも影響が出てしまいます。
一番大切なのは1年を通して体重を一定に保つこと。
しっかりと食事を考えて、運動も適切に行っていけば健康的な体を保てるはずです。
1年間の体重増減がどのくらいあるか、思い出してみましょう。
週1回のジョギング
週末だけ、週1回程度のジョギング・ランニングでは、ヒザを痛めるなどの怪我のリスクが高くなります。
怪我を防ぐ、回避するためには、1週間あたりのトレーニング回数を増やして、トレーニングの負荷に体を慣れさせるようにしましょう。
体が負荷を忘れた頃にまたトレーニング、その繰り返しをしていると体はそのトレーニングに適応しないままになってしまいます。
平日も1日だけ、30分でもいいのでトレーニングの時間を作ってみましょう。
代謝も安定してきて、さらに運動意欲が増すはずです。
喫煙の危険性
喫煙者は非喫煙者に比べてトレーニング後の筋肉へのグリコーゲン補充が遅いことがわかっています。
これは喫煙によってインシュリンの働きが阻害され、筋肉に取り込まれるグルコースの量が減ることになるからです。
グリコーゲンの補充が進まないと大きく張りのある筋肉になりにくいし疲労が残りやすく、さらに筋肉の成長も妨げられてしまいます。
喫煙は体力が落ちる、肺がんの危険がある、というだけでなく、筋力トレーニングに対する害もとても多いののです。
脳の温度
運動すると体温が上がりますが、脳も温度が上がっています。
頭が熱くなると高温障害の危険性が高まるだけでなく、筋力・筋持久力・協調性なども低下する恐れがあります。
空調の効いた涼しい部屋で運動したときも体温よりも脳は0.22度高くなることがわかっています。
体温が38.8度になった場合、脳は39.0度以上になるということです。
これが空調の効かない室内や真夏の炎天下を考えるとぞっとしますね。
トレーニング時には帽子などはかぶらず、体温の発散をさまたげるような服は着ないようにしましょう。
また水分補給をこまめにして体温上昇の対策をとるようにしましょう。
外でのエアロビックトレーニング
大都市や交通量の多い街の外でのエアロビックトレーニングについて、汚染された空気を吸うと肺機能は最大20%低下する恐れがあり、長期にわたって吸い続けると喘息などの肺疾患の原因になるといいます。
外でのランニングやサイクリングを行っている人はバスやトラックなどの交通量の多い道路を避けてトレーニングしましょう。
地域的に緑道やサイクリングロードがあればそこでトレーニングをしましょう。
もしくは経済的・時間的に余裕があれば室内でのトレーニングに切り替えたほうがいいでしょう。
タンニングの危険性
日焼けのタンニングを使用している人は、使用したことのない人に比べて皮膚癌の発症率が2倍になるといいます。
また、タンニングを使用し始めた年齢が早いほど癌の発症につながる危険性が高いことも認められているそうです。
筋肉をより強く見せるには日焼けした肌のほうがいいですが、自分から皮膚癌にはなりにいきたくはありません。普通に太陽を浴びる程度で無理な日焼けはやめましょう。
